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ＵＦＪ信託銀行(旧東洋信託銀行)

信託銀行大手、ＵＦＪグループ、三和銀行と東海銀行が合併してＵＦＪ銀行が発足、東洋信託銀行がＵＦＪ信託に社名を変更。

 
年月
沿革
昭和34年11月 株式会社三和銀行、株式会社神戸銀行及び野村證券株式会社の提携のもとに総合財務機能を持つ新しい信託銀行として、資本金25 億円、本店を東京都中央区に置いて東洋信託銀行が設立され、同年12 月から営業を開始。
昭和35年4月 株式会社三和銀行、株式会社神戸銀行から信託業務を、野村證券株式会社から証券代行業務を譲り受ける。
昭和35年05月 野村證券株式会社から投資管理業務を譲り受ける。
昭和35年07月 野村證券投資信託委託株式会社(現在の野村アセット･マネジメント投信株式会社)から証券投資信託財産の委託替えを受ける。
昭和38年8月 東京証券取引所、大阪証券取引所に株式を上場。
昭和5412月 本店を東京都千代田区の現在地に移す。
昭和58年4月 公共債窓口販売業務を開始。
昭和59年6月 公共債ディーリング業務を開始。
昭和60年9月 聯合租賃有限公司(United Leasing Company Limited)を中国工商銀行、中国銀行、日商岩井株式会社およびニチメン株式会社と共同設立。
昭和61年6月 東洋投資顧問株式会社(現在のUFJ アセットマネジメント株式会社)を設立。
昭和63年6月 東洋モーゲージサービス株式会社(現在の東洋信キャピタル株式会社)を設立。
昭和59年9月 東洋トラスト・カンパニー・オブ・ニューヨーク(Toyo Trust Company of New York)を設立。
平成元年11月 ロンドン証券取引所に株式を上場。
平成2年1月 パリ証券取引所に株式を上場。
12月 第三次総合オンラインシステム稼動開始。
平成05年6月 パリ証券取引所での株式上場を廃止。
平成02年9月 地域金融機関との間で、信託代理店契約の締結を開始。
平成10年5月 東洋信総合ファイナンス株式会社の株式を取得。
平成11年5月 本部機構を変更(事業部制を導入)。
6月 経営システムを変更(執行役員制を導入)。
7月 興亜火災海上保険株式会社(現日本興亜損害保険株式会社)、株式会社三和銀行、太陽生命保険相互会社、大同生命保険相互会社、ユニバーサル証券株式会社(現つばさ証券株式会社)と業務提携(同年11 月には日本火災海上保険株式会社(現日本興亜損害保険株式会社)、平成13 年3 月には株式会社東海銀行も参加)。
9月 日本ペンション・プラニング株式会社を株式会社三和銀行および大同生命保険相互会社と共同設立。
平成10年10月 三和信託銀行株式会社を合併。
平成12年4月 プライベートフィナンシャルマネジメント株式会社(現在のプライベート証券マネジメント株式会社)の株式を取得。
7月 株式会社三和銀行、株式会社東海銀行との経営統合に基本合意。
平成13年3月 ロンドン証券取引所、東京証券取引所及び大阪証券取引所の上場廃止。
  日本マスタートラスト信託銀行株式会社の株式を追加取得。
4月 持株会社である株式会社ＵＦＪホールディングスを株式会社三和銀行及び株式会社東海銀行と共同で設立し、その完全子会社となる。
7月 東海信託銀行株式会社を合併。
平成14年11月 社名をＵＦＪ信託銀行株式会社に変更。
2月 株式会社ＵＦＪ銀行と信託代理店契約を締結。
  (平成14 年3 月末現在) 国内本支店39、出張所19、海外駐在員事務所1、信託代理店39連結子会社11 社、持分法適用の関連会社5社


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