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ヤマト運輸 |
宅配便最大手、宅配便1位でシェア4割強、「宅急便」はヤマト運輸の登録商標。 |
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当社の前身(大和運輸株式会社)は大正8年11月29日東京市京橋区において資本金10万円をもって創立されました。昭和4年2月増資手続として第二大和運輸株式会社を設立し、同社は大和運輸株式会社を合併するとともに商号を大和運輸株式会社と改称、資本金25万円で発足し現在に至っております。 |
年月
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沿革
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大正8年11月 | 東京市京橋区において資本金10万円、車両数4台で創立。 |
昭和4年4月 | 東京−横浜間に定期便を開始する。わが国最初の路線事業。 |
24年5月 | 東京証券取引所の再開とともに株式を上場。 |
25年3月 | 通運事業を開始。 |
26年1月 | C.A.T.航空会社と代理店契約を締結し、航空貨客の取扱を開始。 |
27年1月 | 海上貨物取扱船積業務を開始。 |
33年6月 | 美術梱包輸送業務を開始。 |
33年8月 | 日本航空株式会社と代理店契約を締結し、国内航空貨物の取扱を開始。 |
35年2月 | 国際航空混載貨物の取扱業務を開始。 |
35年3月 | 東京−大阪間の定期路線運行を開始。 |
38年4月 | 国内航空旅客代理店業を開始。 |
41年4月 | 一般港湾運送事業の営業を開始。 |
48年1月 | コンピュータ部門を分離し、ヤマトシステム開発株式会社を設立。 |
51年1月 | 小口貨物の宅配システム「宅急便」を開始。 |
56年9月 | 当社株式が東京証券取引所市場第一部に指定替えされる。 |
57年5月 | 富士運送株式会社(現九州ヤマト運輸株式会社)に経営参加。 |
57年10月 | 商号をヤマト運輸株式会社と改称。 |
58年11月 | 国際宅急便の取扱を開始。 |
60年7月 | 新引越サービス「引越らくらくパック」を発売。 |
61年7月 | ヤマトコレクトサービス株式会社を設立。 |
61年10月 | 米国最大の宅配会社ユナイテッド・パーセル・サービス・カンパニーと業務提携。 |
63年7月 | 日本初の低温管理による宅配システム「クール宅急便」を開始。 |
平成2年5月 | 四国高速運輸株式会社(現四国ヤマト運輸株式会社)に経営参加。 |
2年11月 | ユーピーエス・インターナショナル・インクとの合弁による新会社ヤマト・ユーピーエス株式会社が国際一貫輸送業務を開始。 |
2年11月 | ファクシミリ通信による情報サービス事業を開始。 |
8年12月 | 年末年始営業開始。365日営業となる。 |
9年11月 | 小笠原諸島へのサービス開始により、宅急便の全国ネットワークが完成。 |