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鳥居薬品 |
医薬品会社、1983年米メルク社、1988年アサヒビールから1998年日本たばこ産業の傘下に。 |
年月
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沿革
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明治5年 | 鳥居徳兵衛が横浜市境町において、洋薬輸入商「植野屋」を創立。 |
明治44年 | 東京都中央区日本橋本町に出張所(現在の本社)を開設。 |
大正10年11月 | 組織変更を行い、株式会社鳥居商店を設立。 |
昭和24年5月 | 鳥居製薬株式会社を合併し、鳥居薬品株式会社に商号変更。 |
昭和30年1月 | 東京都中央区に東京営業所を開設。 |
昭和38年4月 | 自社開発アレルギー診断用及び治療用アレルゲンエキスを発売。 |
昭和38年6月 | 当社株式を店頭銘柄として東京証券業協会に登録。 |
昭和49年11月 | 千葉県市川市の研究部を研究所とする。 |
昭和52年10月 | 千葉県佐倉市にGMP(医薬品の製造管理及び品質管理に関する基準)に基づく佐倉工場を建設。 |
昭和54年4月 | 高尿酸血症改善剤ユリノームを発売。 |
昭和57年7月 | GLP(医薬品の安全性試験の実施に関する基準)に基づいて、研究所を増改築。 |
昭和57年9月 | GSP(医薬品の販売管理に関する基準)に基づく物流センターを東京都大田区の東京流通センター内に開設。 |
昭和58年10月 | 米国メルク社に対して第三者割当増資を行い、同社は当社発行済株式総数50.5%を取得。 |
昭和61年10月 | 自社開発蛋白分解酵素阻害剤注射用フサンを発売。 |
昭和63年5月 | 米国メルク社が、その所有する当社株式9,350千株(発行済株式総数の50.5%)をアサヒビール株式会社に譲渡し、アサヒビール株式会社が当社の親会社となる。 |
平成2年4月 | 新本社ビル竣工。 |
平成2年5月 | 新本社ビルの一部について賃貸業務開始。 |
平成2年5月 | 千葉県佐倉市の佐倉工場内に第三工場棟建設。 |
平成3年9月 | 株式会社アサヒビールメディカルリサーチセンター(アサヒビール株式会社の子会社)に対して1,500千株の第三者割当増資を実施(同社は平成5年10月アサヒビール株式会社に所有株全株譲渡)。 |
平成4年10月 | GSP(医薬品の販売管理に関する基準)に基づく東京物流センター並びに佐倉工場第四工場棟を千葉県佐倉市の佐倉工場敷地内に建設。 |
平成5年10月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
平成5年10月 | 千葉県千葉市に新研究所完成。 |
平成5年11月 | 外用副腎皮質ホルモン剤アンテベート軟膏・クリームを発売。 |
平成7年9月 | 東京証券取引所市場第一部に指定替え。 |
平成10年12月 | 日本たばこ産業株式会社が、アサヒビール株式会社等から公開買付けにより当社株式15,398.8千株(発行済株式総数の53.47%)を取得し、当社の親会社となる。 |
平成11年10月 | 日本たばこ産業株式会社との業務提携により、医療用医薬品事業における新薬の研究開発機能を日本たばこ産業株式会社に集中化し、プロモーション機能を当社に統合。 |
平成13年2月 | 千葉県佐倉市の佐倉工場内に第五工場棟建設。 |