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中央三井信託銀行

信託銀行大手、三井信託銀行と中央信託銀行が合併して誕生、旧北拓の本州資産等も継承、持ち株会社である三井トラスト・ホールディングス傘下、法人信託部門を分離して三井アセット信託銀行が発足。


 
年月
沿革
大正13年3月 三井信託株式会社設立。信託業法に基づくわが国最初の信託会社として、資本金3,000万円をもって設立され、同年4月より営業を開始。
昭和23年3月 三井信託株式会社、社名を東京信託銀行株式会社と改称、銀行業務を開始。
昭和24年5月 東京信託銀行株式会社、東京証券取引所および大阪証券取引所に上場。
昭和27年6月 東京信託銀行株式会社、社名を三井信託銀行株式会社に改称。
昭和37年5月 中央信託銀行株式会社、資本金25億円をもって設立され、同年8月より営業を開始。
12月 中央信託銀行株式会社、株式会社東海銀行と第一信託銀行株式会社から信託財産を、日本証券代行株式会社から株式名義書換代理人業務を譲り受ける。
平成元年3月 中央信託銀行株式会社、東京証券取引所市場第二部に上場。同時に、公募時価発行増資を行い、新資本金268億1,500万円となる。
平成2年9月 中央信託銀行株式会社、東京証券取引所市場第一部に上場。
12月 中央信託銀行株式会社、大阪・名古屋両証券取引所の市場第一部に上場。
平成7年12月 さくら信託銀行株式会社(現三井アセット信託銀行株式会社)が資本金100億円をもって設立される。
平成10年11月 中央信託銀行株式会社、株式会社北海道拓殖銀行の本州地区の営業を譲り受ける。
12月 中央信託銀行株式会社と三井信託銀行株式会社、証券投資信託の窓口販売開始。
平成11年3月 中央信託銀行株式会社、第三者割当による第二回甲種優先株式を発行し、新資本金1,709億6,618万3,000円となる。
三井信託銀行株式会社、第一回優先株式発行および第三者割当増資実施。
5月 中央信託銀行株式会社と三井信託銀行株式会社が合併契約書に調印(合併期日平成12年4月1日)。
平成12年4月 中央信託銀行株式会社と三井信託銀行株式会社が合併、中央三井信託銀行株式会社となる。
平成13年6月 中央三井信託銀行株式会社が株式会社三井住友銀行が保有するさくら信託銀行株式会社の全株式を譲り受ける。
10月 経営機構改革実施について発表。
平成14年2月 持株会社「三井トラスト・ホールディングス株式会社」が、資本金2,600億円をもって設立され、中央三井信託銀行株式会社と三井アセット信託銀行株式会社(さくら信託銀行株式会社より名称変更)を完全子会社とする。
3月 会社分割により、中央三井信託銀行株式会社の年金信託・証券信託部門を三井アセット信託銀行株式会社へ移管。
三井アセット信託銀行株式会社、外部から資本の一部を受け入れる。
三井トラスト・ホールディングス株式会社、海外特別目的会社を通じ、優先出資証券を571億円発行。
中央三井信託銀行株式会社、三井トラスト・ホールディングス株式会社あて571億円の割当増資を実施。
4月 三井アセット信託銀行株式会社、外部から資本の一部を受け入れる(三井トラスト・ホールディングス株式会社の出資比率84.4%)。


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