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旧大成火災海上保険 |
中堅損害保険会社、古河系、01年11月更生特例法の適用を申請、02年12月損害保険ジャパンに吸収合併。 |
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年月
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沿革
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大正9年(1920年)1月 | 古河機械金属(株)(旧:古河鉱業)系列の損保会社として、前身である旧大正火災海上保険(株)が、台湾台北市で設立 |
大正11年5月 | 日本で営業を開始。 |
昭和21年6月 | 終戦により、台湾における業務を中華民国に委譲 |
昭和25年(1950年)6月 | 旧会社の資産負債を承継し、古河・第一銀行(当時)グループの出資を受け現体制となる。 |
昭和61年11月 | 東証二部に上場。 |
昭和63年9月 | 東証一部に上場。 |
平成13年(2001年)11月22日 | 東京地裁へ更生特例法の適用を申請し、同日保全命令を受ける。 |
平成14年(2002年)10月 | 損害保険ジャパンが大成火災の増資(10億円)を全額引き受け、減資し、全額出資子会社化。 |
12月1日 | 安田火災海上保険と日産火災海上保険が合併した損害保険ジャパンに吸収合併。 |