← トップページに戻る
 
第一屋製パン

製パン会社中堅、米飯等の事業にも展開


 
当社は昭和36年12月1日(旧)第一屋製パン株式会社の額面を変更するため吸収合併したものであります。従って設立年月日は昭和22年5月16日になっておりますが、経営の主体は、従来からの(旧)第一屋製パン株式会社でありますので会社の沿革につきましても被合併会社たる(旧)第一屋製パン株式会社について記載いたします。
 
年月
沿革
昭和22年6月 細貝義雄が東京都大田区において個人経営で「第一屋」の商号をもって製パン業を創設
昭和23年8月 合資会社第一屋を設立
昭和30年7月 各種パン類、菓子類の製造並びに販売を目的として第一屋製パン株式会社を設立
昭和31年6月 横浜市南区に横浜工場を新設
昭和32年11月 西武鉄道株式会社旭食糧工場(東京都港区)を買収し麻布工場を新設
昭和34年2月 三福製パン有限会社(東京都三鷹市)を買収し三鷹工場を新設
昭和36年12月 株式会社中屋に吸収合併(ただし社名は第一屋製パン株式会社とする)
昭和37年9月 株式を東京証券取引所市場第二部に上場
昭和38年12月 麻布工場を閉鎖
昭和39年1月 横浜市戸塚区に横浜工場を新設、旧横浜工場を閉鎖
昭和40年1月 群馬県高崎市に高崎工場を新設
昭和42年2月 埼玉県三郷市に金町工場を新設
昭和44年4月 マルエスパン株式会社(大阪府八尾市)を買収し大阪工場を新設
昭和44年10月 株式を大阪証券取引所市場第二部に上場
昭和45年11月 東京及び大阪証券取引所各市場第一部に株式上場指定替え
昭和47年12月 日本タンパク工業株式会社(現潟tレッシュハウス)の全株式を取得
昭和48年1月 株式会社大阪木村屋の営業権を買収
昭和48年3月 大阪府池田市に大阪空港工場を新設
昭和49年4月 東京都小平市に小平工場を新設、三鷹工場を閉鎖
昭和49年8月 クッキー・ビスケット専門会社スリースター製菓株式会社を設立
昭和52年1月 金町工場敷地内に食パン工場(標準食パン専門工場)を新設
昭和52年7月 栃木県宇都宮市に宇都宮工場を新設
昭和54年4月 蒲田工場を改築し工場名を本社工場に変更
昭和55年4月 宮城県泉市(現仙台市泉区)の株式会社虎屋の卸部門を買収し仙台工場を開設
昭和55年11月 宮城県黒川郡大和町に仙台工場を新設、旧仙台工場を閉鎖
昭和56年12月 米国ハワイ州に現地法人ダイイチヤ・ラブスベーカリーインコーポレーテッドを設立
昭和62年11月 横浜工場完成(旧工場を全面建て替え)
平成2年3月 米国ハワイ州において新工場(子会社に対する賃貸資産)完成
平成4年4月 宇都宮工場敷地内に麺類の製造販売会社、関東大徳鰍設立
平成7年5月 当社のインストアベーカリー部門を分離して潟xーカリープチを設立
平成8年4月 物流子会社潟tァースト・ロジスティックスを設立
平成12年11月 本社移転及び本社工場閉鎖


[トップページに戻る]