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第一セメント |
セメントメーカー、太平洋セメントに販売を委託、不動産兼営。 |
当社は大正6年5月に、浅野セメント株式会社(現太平洋セメント株式会社)の川崎工場として操業を開始いたしました。その後、昭和16年2月同社から分離独立して、新たに浅野セメント株式会社と日本鋼管株式会社の共同出資のもとに日本高炉セメント株式会社として再出発いたしました。昭和24年2月に、企業再建整備法の適用を受け日本高炉セメント株式会社の後継会社として第一セメント株式会社(資本金1,000万円)が設立されました。以後、主な変遷は次のとおりであります。 |
年月
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沿革
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昭和24年2月 | 第一セメント株式会社設立 |
昭和24年7月 | 東京証券取引所の市場第一部に上場 |
昭和30年11月 | 当社川崎工場で生コンクリートの製造販売開始 |
昭和34年6月 | 生コンクリート需要増加に対応すべく「第一コンクリート株式会社」を設立 |
昭和36年4月 | 関東ブロック建築株式会社(昭和22年3月設立)を「デイ・シイ興産株式会社」に商号変更 |
昭和36年4月 | 中央砂利株式会社(昭和32年5月設立)を「第一鉱業株式会社」(現株式会社イチコー)に商号変更 |
昭和38年5月 | SP(サスペンションプレヒーター)キルン新設 |
昭和43年5月 | メサライト(人工軽量骨材)生産販売開始 |
昭和43年7月 | 日本セメント株式会社(現太平洋セメント株式会社)にセメントの委託販売開始 |
昭和44年11月 | 芙蓉コンクリート株式会社設立 |
昭和45年11月 | 川崎工場生コンクリート部門閉鎖 |
昭和46年7月 | セラメント生産販売開始 |
昭和55年4月 | メサライト(人工軽量骨材)生産休止 |
昭和59年8月 | 特定産業構造改善臨時措置法に基づき日本セメント株式会社(現太平洋セメント株式会社)、大阪セメント株式会社(現住友大阪セメント株式会社)、明星セメント株式会社とともに大日本セメント共同事業株式会社を設立 |
昭和60年4月 | 株式会社イチコーの工事部門を分離し、新たに「第一エンジニアリング株式会社」を設立 |
昭和61年2月 | 不動産賃貸事業として千葉県船橋市日の出1丁目に賃貸倉庫を新設 |
昭和62年7月 | 不動産賃貸事業として東京都中央区に賃貸ビル「第一銀座ビル」竣工 |
昭和63年11月 | 不動産賃貸事業として千葉県船橋市日の出2丁目に賃貸倉庫を新設 |
平成3年1月 | 不動産賃貸事業として神奈川県平塚市長瀞6番に賃貸倉庫を新設 |
平成5年4月 | 相模第一コンクリート株式会社設立 |
平成6年5月 | 大日本セメント共同事業株式会社解散 |
平成7年3月 | 石灰石の船舶輸送に対処するため、隣接する日本鋼管鰍フバース(130m)とその後背地(8,857u)を取得 |
平成10年6月 | ISO9001認証取得 |
平成10年8月 | 石灰石の調達先を奥多摩(貨車輸送)から北海道上磯・峩朗鉱山(船舶輸送)に全面的に切り替え |
平成11年10月 | 水洗骨材生産販売開始 |
平成11年11月 | 第一エンジニアリング株式会社解散 |
平成11年12月 | ISO14001認証取得 |
平成14年9月 | 中央商事株式会社と業務提携 |
平成14年12月 | 中央商事株式会社と合併覚書締結 |
平成15年2月 | 中央商事株式会社と合併契約締結 |