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ソーテック |
パソコンメーカー、低価格パソコンに特化、製造は外部委託するファブレス経営、投資ファンド運営会社が経営参加。 |
昭和52年8月に、パソコン及びソフトウエアの開発、販売を主たる目的として、資本金10,000千円にて株式会社工人舎を横浜市中区松影町に設立いたしました。昭和59年2月、16bitLCDポータブルコンピュータ「PHC-16」の開発に成功し、これを契機に株式会社工人舎の技術部門が株式会社ソーテックとして独立することになりました。 株式会社ソーテック設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。 |
年月
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沿革
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昭和59年4月 | 株式会社ソーテックを資本金25,000千円で、横浜市中区日本大通りに設立。 |
昭和60年6月 | 「PHC-16」販売開始。 |
昭和61年7月 | ラップトップ型パソコン「SPARK」「SNAP1+1」を開発、販売開始。 |
平成2年4月 | 小型ラップトップ型パソコン「M-6」を米国、東南アジアにOEM供給開始。 |
平成2年4月 | 32bitノートブック型パソコン、A4サイズ「B-1」を開発、OEM供給開始。 |
平成2年12月 | 本社を横浜市中区太田町へ移転。 |
平成4年11月 | トラックボールとカラーディスプレイを採用した「B-2」を開発、OEM供給開始。 |
平成6年2月 | 米国での販売強化及び情報収集のためSOTEC AMERICA, INC.を設立。(平成11年2月清算) |
平成6年6月 | B5サイズのサブノートブック型パソコン「WinBook S・SC」を開発、販売開始。 |
平成7年6月 | CD-ROM搭載マルチメディアノートブック型パソコン「WinBook Quattro」を開発、販売開始。 |
平成8年5月 | ベースステーション脱着式マルチメディアノートブック型パソコン「WinBook Bird」を開発、販売開始。 |
平成8年6月 | 本社を横浜市西区みなとみらい横浜ランドマークタワー内へ移転。 |
平成9年2月 | 薄型A4サイズノートブック型パソコン「WinBook Slim」を開発、販売開始。 |
平成9年3月 | 韓国TriGem Computer, Inc.と業務提携。 |
平成9年7月 | A5サイズハンディパソコン「WinBook Trim」を開発、販売開始。 |
平成9年9月 | デスクトップ型パソコン「PC STATION」シリーズを開発、販売開始。 |
平成9年9月 | ノートブック型パソコン「WinBook Eagle」シリーズを開発、販売開始。 |
平成9年9月 | 「ソーテックダイレクト」を開設。インターネット及び電話による直接販売を開始。 |
平成10年4月 | 本社に「SOTECショールーム」を開設。 |
平成10年7月 | 株式会社キョウデンと業務・資本提携。 |
平成10年9月 | 「Micro PC STATION」シリーズ(低価格デスクトップ型パソコン)を開発、販売開始。 |
平成10年11月 | Korea Data Systems Co., Ltd.と業務提携。 |
平成11年6月 | 大阪市中央区に直営ショップとして「SOTEC 大阪営業所」を開設。 |
平成11年7月 | モニタ一体型パソコン「e-one」を開発、販売開始。 |
平成11年10月 | 福岡市中央区に直営ショップとして「SOTEC 福岡営業所」を開設。 |
平成12年2月 | 低価格ノートブック型パソコン「e-note」を開発、販売開始。 |
平成12年4月 | 名古屋中村区に直営ショップとして「SOTEC 名古屋営業所」を開設。 |
平成12年4月 | マルチメディアデスクトップ型パソコン「M-370AV」を販売開始。 |
平成12年5月 | サポート体制強化のため株式会社ソーテック・イー・サービス(連結子会社)を設立。(資本金490百万円。出資比率51%) |
平成12年6月 | 株式会社ケンウッドと業務提携。 |
平成12年7月 | 札幌市中央区に直営ショップとして「SOTEC 札幌営業所」を開設。 |
平成12年9月 | 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場へ上場。 |
平成12年10月 | 株式会社ケンウッドと共同開発の「AFiNA AV」、独自開発の「AFiNA Style」を発表。 |
平成13年6月 | B5サイズノートブック型パソコン「AFiNA note」を開発、販売開始。 |
平成13年6月 | 横浜市金沢区に修理拠点として「ソーテック 横浜サービスセンター」を開設。 |