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ジャパンエナジー |
石油元売り大手、旧日本鉱業、日本鉱業と共同石油が合併して誕生、「JOMO」知られる、日鉱金属と共同持株会社「新日鉱ホールディングス」を設立 |
年月
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沿革
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明治38年12月 | 久原房之助,赤沢銅山(後の日立鉱山,茨城県)を買収,操業開始。 |
明治45年9月 | 久原鉱業株式会社設立。 |
昭和3年12月 | 日本産業株式会社と改称。 |
昭和4年4月 | 日本産業株式会社の鉱山・製錬部門を分離独立,日本鉱業株式会社設立。 |
昭和8年9月 | 秋田県雄物川油田で原油生産開始(同油田は昭和17年に帝国石油株式会社へ譲渡)。 |
昭和24年11月 | 烏山試験所(東京都,現 医薬・バイオ研究所,精製技術センター及び潤滑油開発センター(埼玉県))開設。 |
昭和34年6月 | 中条油業所(新潟県,現 ジャパンエナジー石油開発株式会社中条油業所)天然ガス供給開始。 |
昭和36年6月 | 水島製油所(岡山県)操業開始。 |
昭和40年8月 | 共同石油株式会社を共同設立(昭和41年7月,当社石油販売に係る営業を同社へ譲渡)。 |
昭和44年3月 | 袖ヶ浦潤滑油工場(千葉県)操業開始。 |
昭和54年12月 | 東亜共石株式会社の経営を譲り受け,知多石油株式会社発足(昭和58年7月,同社から営業の全部を譲り受け,同社名古屋製油所は当社知多製油所として操業開始)。 |
昭和55年5月 | 新素材加工事業本部(現 電子材料部門)新設。 |
昭和56年4月 | 日鉱グールド・フォイル株式会社設立(平成11年7月,社名を株式会社日鉱マテリアルズに変更)。 |
昭和60年5月 | 磯原工場(茨城県,現 株式会社日鉱マテリアルズ磯原工場)操業開始。 |
昭和63年11月 | 米国グールド社を買収。 |
平成4年5月 | 日鉱金属株式会社設立(平成4年11月,当社の金属資源開発,金属及び金属加工に係る営業を同社へ譲渡)。 |
平成4年12月 | 共同石油株式会社と合併,社名を株式会社日鉱共石と改めて新発足。 |
平成5年7月 | 中条油業所及び石油資源の生産,開発段階のプロジェクトに係る営業を日鉱石油開発株式会社(現 ジャパンエナジー石油開発株式会社)へ譲渡。 |
平成5年12月 | 社名を株式会社ジャパンエナジーに変更。同時に,新社章及び石油事業分野における新ブランドネーム「JOMO」の使用開始。 |
平成6年1月 | グールド社はグールド・エレクトロニクス社(後にジー・エー・テック社)へ営業を譲渡(平成6年2月グールド社解散)。 |
平成10年8月 | 日鉱金属株式会社が東京証券取引所市場第一部に上場。 |
平成11年7月 | 磯原工場を株式会社日鉱マテリアルズに譲渡し,国内の電子材料生産体制を統合。 |
平成11年12月 | 鹿島石油株式会社を子会社化。 |
平成12年12月 | ジー・エー・テック社(平成13年4月,社名をグールド・エレクトロニクス社に変更)の半導体事業子会社の株式約80%を米国投資会社に譲渡。 |
平成13年1月 | 株式交換により甲陽建設工業株式会社(平成13年4月,日陽エンジニアリング株式会社(存続会社)と合併)を完全子会社化。 |
平成14年 | 日鉱金属株式会社と共同持株会社「新日鉱ホールディングス株式会社」を設立。 新日鉱ホールディングス株式会社の上場に伴い、上場廃止。 |
平成15年 | 石油事業を中心とする部門を新設分割し,100%子会社として株式会社ジャパンエナジーを設立。 これに伴い、ジャパンエナジー電子材料株式会社に社名変更。 |