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GEエジソン生命 (旧東邦生命保険) |
中堅生命保険会社、経営破たんした旧東邦生命保険を引き継ぎ、GEファイナンシャルが買収、セゾン生命を合併。 |
年月
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沿革
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1999年6月4日 | 金融監督庁が、東邦生命保険(谷川利内社長)に対し、保険業法に基づく一部業務停止と資産保全を命令。 |
1998年2月 | GEキャピタルサービスの100%子会社で、消費者向け保険・投資商品部門であるGEファイナンシャルと東邦生命保険相互会社との提携により設立 |
4月 | 営業開始 |
12月 | 日本初の運用通貨が円とUSドルから選択できる「予定利率市場連動型個人年金保険えんドル君」を発売 |
1999年3月 | バックオフィス、契約管理、システム機能の大部分を集約し、顧客サービスの向上を目的とした「カスタマーケアセンター(CCC)」を横浜市のみなとみらい21地区に設立 |
10月 | 三大疾病(ガン・急性心筋梗塞・脳卒中)について入院日数を無制限保障するタイプとして日本初の新型医療保険「GEエジソンの医療保険」を発売 |
11月 | インターネットによる医療保険の販売を開始 |
2000年3月 | 東邦生命の保険契約の包括移転を完了 本社を渋谷「マークシティ」に移転 |
9月 | インターネット専門e-Term保険を発売 |
2001年10月 | 米国で介護保険のリーディング・カンパニーであるGEファイナンシャルのノウハウをベースに、日本のマーケットにおけるニーズを反映して開発された「GEエジソンの介護保険」を発売 『とく割特約』を付加することで、保険料払込期間中の解約返戻金を低く抑え割安な保険料を実現した「GEエジソンのとく割終身保険」を発売 死亡・高度障害の場合、残された家族の方へ、年金支払満了年齢まで毎年一定額の年金をお支払いする「GEエジソンの収入保障保険」を発売 |
2002年2月 | 企業のリスクヘッジとして経営者に万が一のことがあった場合や退職慰労金の財源確保に対するニーズにお応えする為に、期間の経過に応じて保障額が逓増する「GEエジソン生命の新逓増定期特約付終身保険」を発売 |
4月 | セゾン生命保険株式会社全株式の取得を完了 |
10月 | セゾン生命と合併により事業統合 |