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ロイヤル |
外食チェーン大手、ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」を九州から首都圏・関西に展開。 |
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当社は、創業者・江頭匡一が米極東空軍春日原ベース内で行っていたコンセッショニアー(御用商)の業務拡大に伴い、昭和25年4月4日キルロイ特殊貿易株式会社を設立、その後、同社を母体として、それぞれ別々の企業体でパン・ケーキの製造・販売業、レストラン業、アイスクリームの製造・販売業を行っていましたが、「飲食業の産業化」を確立するため、これらの事業を統一し、昭和31年5月、ロイヤル株式会社(資本金1,000千円)を設立したことに始まります。その後、昭和46年5月、ロイヤル株式会社の株式額面を50円に変更することを目的として、キルロイ特殊貿易株式会社が、ロイヤル株式会社を吸収合併の上、商号をロイヤル株式会社に変更し、被合併会社の営業活動を全面的に承継し、今日に至っております。従って、以下「会社の沿革」の記載は、実質上の存続会社であるロイヤル株式会社(被合併会社)の設立の周辺から記載いたしました。 |
年月 | 沿革 |
昭和26年10月 | 日本航空国内線の営業開始と同時に福岡空港において機内食搭載と喫茶営業を開始。 |
昭和26年12月 | 福岡市堅粕で製菓・製パン業を開始、株式会社ロイヤルベーカリーを設立。 |
昭和28年11月 | 福岡市東中洲にレストランを開業、有限会社ロイヤルを設立。 |
昭和30年2月 | アイスクリームの製造販売に着手。 |
昭和31年5月 | ロイヤル株式会社(資本金1,000千円)を福岡市東中洲に設立。 |
昭和36年3月 | 県立大濠公園内での営業のため、大濠観光会館を設立。 |
昭和36年11月 | 福岡市堅粕御塔後に本社移転し、アイスクリーム工場を併設。 |
昭和37年9月 | セントラルキッチンシステム(集中調理方式)を採用し、業務用冷凍料理の製造に着手。 |
昭和38年4月 | 福岡市下和白にアイスクリーム工場を建設。 |
昭和44年9月 | 福岡市大字那珂に新本社・工場(ロイヤルセンター)が完成、全部門を移転。 |
昭和47年10月 | 物産ロイヤル株式会社(現連結子会社)設立。 |
昭和48年3月 | フェニックスロイヤル設立(平成4年4月、株式取得により子会社化)。 |
昭和53年8月 | 福岡証券取引所に上場、資本金500,000千円。 |
昭和54年7月 | 大阪証券取引所市場第2部に上場、資本金600,000千円。 |
昭和56年8月 | 東京証券取引所市場第2部に上場。 |
昭和57年8月 | 東京都世田谷区桜新町に東京本社(現東京本部)を設置。 |
昭和57年10月 | EDRを発行しルクセンブルグ証券取引所上場、資本金を1,109,909千円に増資。 |
昭和58年6月 | 東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第1部に上場。 |
昭和58年10月 | 千葉県船橋市高瀬町に東京食品工場(現東京食品第一工場)を建設。 |
昭和59年6月 | 第1回米ドル建転換社債、第1回スイスフラン建転換社債を発行、約122億円の資金を調達。 |
昭和61年8月 | 第2回米ドル建転換社債を発行、約108億円の資金を調達。 |
昭和62年9月 | ロイヤルインターナショナルエアーケイタリング株式会社設立(平成13年5月解散)。 |
昭和63年7月 | 第1回無担保国内転換社債を発行、180億円の資金を調達。 |
昭和63年12月 | びーばあ(設立昭和53年9月)の株式取得、社名をロイヤル食品株式会社(現連結子会社)に変更。(昭和64年1月同社にアイスクリーム等の製造・販売を委託。) |
平成2年9月 | 福岡市博多区那珂の本社・工場(ロイヤルセンター)再構築工事の竣工。 |
平成2年10月 | イルフォルノジャパン株式会社及びロイヤルマリオットアンドエスシー株式会社(現エスシーロイヤル株式会社)(ともに連結子会社)設立。 |
平成7年1月 | 千歳空港ロイヤル株式会社を吸収合併。 |
平成10年12月 | ロイヤル食品株式会社にアイスクリーム等の製造・販売に関して営業譲渡。 |
平成11年4月 | ロイヤルハイウェイフードサービス株式会社を吸収合併。 |
平成12年3月 | 株式会社関西インフライトケイタリング(設立昭和63年8月)を株式取得により連結子会社化。 |
平成13年2月 | 千葉県船橋市高瀬町に東京食品第二工場を建設。 |
平成14年4月 | オージー・ロイヤル株式会社(設立昭和50年7月)を株式の追加取得により連結子会社化。 |