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三井金属鉱業

三井系、銅箔、TABテープなど電子材料をコア事業に掲げ、亜鉛、銅などの非鉄専業から大転換。


 

年月
沿革
明治7年9月 三井組が神岡鉱山蛇腹平坑を取得し、鉱山経営を開始
25年6月 三井鉱山合資会社を設立
44年12月 三井鉱山株式会社を設立
大正2年8月 大牟田亜鉛製煉工場の操業を開始
昭和3年1月 鈴木商店経営の彦島亜鉛製煉工場を買収
18年3月 昭和鉱業株式会社から日比製煉工場および竹原電煉工場を買収し、日比製煉所を設置
19年12月 日比製煉所から竹原電煉工場を分離し、竹原製煉所を設置
25年5月 企業再建整備法による決定整備計画に基づき、三井鉱山株式会社の金属部門をもって神岡鉱業株式会社(当社)を創立
10月 東京証券取引所及び大阪証券取引所、第一部上場
11月 名古屋証券取引所、第一部上場、札幌証券取引所上場
26年7月 福岡証券取引所上場
12月 東京研究所(現 総合研究所)を設置
27年12月 神岡鉱業株式会社から三井金属鉱業株式会社へと商号を変更
37年4月 王子金属工業および昭和ダイカストの両社を吸収合併し、伸銅事業部(現 圧延加工事業部)およびダイカスト事業部(現 自動車機器事業部、ダイカスト事業部)を設置
39年2月 三金機工株式会社(現三井金属エンジニアリング株式会社)を設立
39年8月 ペルー・ワンサラ鉱山の開発を目的として、サンタルイサ鉱業株式会社の株式を取得
42年2月 亜鉛・鉛の共同製錬会社、八戸製錬株式会社を設立
43年11月 銅の受託製錬会社、日比共同製錬株式会社を設立
48年8月 アイルランドに電解二酸化マンガン製造拠点、三井電満アイルランド株式会社を設立
51年2月 米国ニューヨーク州に銅箔製造拠点、オーク三井株式会社を設立
55年10月 三井金属箔製造株式会社および三金レア・アース株式会社の両社を吸収合併し、上尾金属箔工場(現 上尾銅箔工場)、三池レアメタル工場を設置
55年11月 台湾に銅箔製造拠点、台湾銅箔股有限公司を設立
57年6月 全社事業部制に移行
58年11月 地熱蒸気及び熱水の供給事業会社、奥会津地熱株式会社を設立
60年12月 フランスに銅箔製造拠点、ユーロセル株式会社(現三井ユーロセル)を設立
61年4月 機器事業部(現 自動車機器事業部、ダイカスト事業部)韮崎工場への移転完了
7月 神岡鉱業所、彦島製煉所を分離し、神岡鉱業株式会社、彦島製錬株式会社を設立
62年2月 米国インディアナ州に自動車部品製造拠点、ジーコム株式会社を設立
7月 半導体実装材料(TAB)製造拠点、株式会社エム・シー・エスを設立
11月 マレーシアに銅箔製造拠点、三井銅箔(マレーシア)株式会社を設立
平成2年1月 東京高級炉材株式会社、三井金属パーライト株式会社及びダイカライト・オリエント株式会社の3社を吸収合併し、TKR事業部(現 セラミックス事業部)、パーライト事業部を設置
4年10月 米国に亜鉛粉製造拠点、三井ZCAジンク・パウダー社を設立
7年2月 タイ国ラヨンに自動車部品・触媒の製造拠点、三井サイアムコンポーネンツ株式会社を設立
8月 中国貴州省に自動車部品製造拠点、三井華陽汽車配件有限公司を設立
11月 米国アリゾナ州にダイカスト製造拠点、三井コンポーネンツ(U.S.A)株式会社を設立
10年4月 中国香港に銅箔の加工物流拠点、三井銅箔(香港)有限公司を設立
11年1月 本社を東京都品川区大崎に移転
11年6月 英国ウエールズに自動車部品製造拠点、三井コンポーネンツヨーロッパ株式会社を設立
12年8月 台湾にターゲット材製造拠点、台湾特格股有限公司を設立
9月 米国の銅箔製造拠点オーク三井株式会社を100%子会社化
10月 日鉱金属との共同出資で、パンパシフィック・カッパー株式会社を設立
13年3月 日鉱金属との共同出資で、ユナイテッド・カッパー・リソース株式会社を設立
13年12月 環境事業本部設立
   


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