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三菱自動車工業 |
三菱グループ、自動車、トラックメーカー大手、国内4位、ダイムラークライスラーの資本を受け入れダイムラー傘下。 |
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当社は、昭和45年4月22日、三菱重工業株式会社の全額出資により設立され、同年6月1日、同社の自動車部門を譲受け営業を開始した。 平成14年4月、当社AT/CVT事業を会社分割により分社化し、ダイヤモンドマチック株式会社を設立。これに伴い京都製作所八木工場をダイヤモンドマチック株式会社に移管。 |
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沿革
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明治17年7月 | 三菱の創業者岩崎彌太郎が政府から工部省所管長崎造船局を借受け、長崎造船所として造船事業への本格的な展開を開始。 |
明治26年12月 | 三菱合資会社を設立。 |
大正6年10月 | 三菱合資会社から造船部を独立し、三菱造船株式会社を設立。 |
昭和9年4月 | 三菱造船株式会社は三菱重工業株式会社と社名変更。 |
昭和24年12月 | ふそう自動車販売株式会社を設立(昭和27年6月三菱ふそう自動車株式会社と社名変更)。 |
昭和25年1月 | 過度経済力集中排除法により、3社に分割され、それぞれ東日本重工業株式会社、中日本重工業株式会社、西日本重工業株式会社として発足。 |
昭和27年5月 | 中日本重工業株式会社は新三菱重工業株式会社、西日本重工業株式会社は三菱造船株式会社と社名変更。 |
昭和27年6月 | 東日本重工業株式会社は三菱日本重工業株式会社と社名変更。 |
昭和29年5月 | 菱和自動車販売株式会社を設立(昭和38年5月新三菱自動車販売株式会社と社名変更)。 |
昭和39年6月 | 三菱日本重工業株式会社、新三菱重工業株式会社、三菱造船株式会社の3社が合併し、三菱重工業株式会社として発足。 |
昭和45年2月 | 米国のクライスラー・コーポレーションと合弁事業に関する基本契約締結。 |
昭和45年4月 | 三菱重工業株式会社全株式保有で三菱自動車工業株式会社設立。 |
昭和45年6月 | 三菱重工業株式会社の自動車部門を譲受け、三菱自動車工業株式会社として営業開始。これに伴い、同社から京都製作所の一部、名古屋自動車製作所、川崎自動車製作所(昭和45年6月東京自動車製作所と名称変更)、水島自動車製作所を移管受。 |
昭和47年1月 | 三菱商事株式会社、三菱自動車販売株式会社(昭和39年10月三菱ふそう自動車株式会社と新三菱自動車販売株式会社が合併して発足)、米国のエイビス・レンタカー・システム・インクと合弁で三菱レンタカー株式会社設立(昭和59年10月三菱オートリース株式会社と社名変更、昭和63年7月三菱オートクレジット・リース株式会社と社名変更)。 |
昭和50年2月 | 東京自動車製作所中津工場新設。 |
昭和52年8月 | 名古屋自動車製作所岡崎工場新設。 |
昭和54年12月 | 京都製作所滋賀工場新設。 |
昭和55年6月 | 喜連川研究所新設。 |
昭和55年10月 | 三菱商事株式会社と共同出資でミツビシ・モーターズ・オーストラリア・リミテッド設立(現・連結子会社)。 |
昭和56年12月 | 三菱商事株式会社と共同出資でミツビシ・モーター・セールス・オブ・アメリカ・インク設立(現・連結子会社)。 |
昭和59年10月 | 三菱自動車販売株式会社の営業を譲受け、同社は菱自株式会社と社名変更。 |
昭和60年4月 | 三菱商事株式会社と共同出資でミツビシ・フソウ・トラック・オブ・アメリカ・インク設立(平成2年12月当社は同社の全株式を取得、現・連結子会社)。 |
昭和60年10月 | 米国のクライスラー・コーポレーションと合弁会社設立契約を締結し、ダイヤモンド・スター・モーターズ・コーポレーション(以下DSMと称する)を設立(現・連結子会社)。 |
昭和63年12月 | 東京・大阪・名古屋各証券取引所の市場第一部に株式上場。 |
平成元年3月 | 京都・広島・福岡・新潟・札幌各証券取引所に株式上場。 |
平成3年10月 | DSMの普通株式のうち米国のクライスラー・コーポレーションが保有する全株式を取得。 |
平成3年11月 | オランダ政府及びスウェーデンのボルボ・カー・コーポレーションとの間で締結したオランダにおける乗用車の現地生産に関する共同事業についての株主間契約(平成3年8月締結)に基づきオランダのボルボ・カー・ビー・ブイ(平成4年1月ネザーランズ・カー・ビー・ブイと社名変更)の株式33.3%(関連会社所有分15.0%を含む)を取得。 |
平成5年3月 | ミツビシ・モーター・セールス・ヨーロッパ・ビー・ブイ設立(現・連結子会社)。 |
平成7年7月 | DSMはミツビシ・モーター・マニュファクチュアリング・オブ・アメリカ・インクと社名変更。 |
平成8年11月 | 十勝研究所新設。 |
平成11年2月 | オランダ政府が所有するオランダのネザーランズ・カー・ビー・ブイの株式16.7%を取得し、その結果株式所有比率50.0%(関連会社所有分15.0%を含む)となる。 |
平成11年6月 | 名古屋自動車製作所、水島自動車製作所及び東京自動車製作所は、それぞれ名古屋製作所、水島製作所及び東京製作所と名称変更。 |
平成11年10月 | スウェーデンのアクティエボラゲート・ボルボと資本提携及び今後の協業推進についての基本合意書を締結。 |
平成11年12月 | スウェーデンのアクティエボラゲート・ボルボとトラック・バス事業における戦略的業務提携契約を締結。 |
平成12年3月 | ドイツのダイムラークライスラー・アーゲーと資本参加を含む乗用車事業全般にわたる事業提携についての基本合意書を締結。 |
平成12年4月 | 京都製作所八木工場を新設。 |
平成12年7月 | ドイツのダイムラークライスラー・アーゲーと乗用車事業における包括的提携契約を締結。 |
平成13年3月 | スウェーデンのアクティエボラゲート・ボルボが所有するオランダのネザーランズ・カー・ビー・ブイの株式50%を取得し、その結果株式所有比率100%(関連会社所有分15.00%を含む)となる。(現・連結子会社) |
平成13年4月 | トラック・バス事業における戦略的提携パートナーをスウェーデンのアクティエボラゲート・ボルボからドイツのダイムラークライスラー・アーゲーに変更。 |
平成13年5月 | 東京製作所をトラック・バス生産本部(対外的呼称は川崎製作所)と名称変更。 |
平成14年3月 | 日産自動車株式会社及びジヤトコ・トランステクノロジー株式会社(平成14年4月ジヤトコ株式会社と社名変更)とAT/CVT事業統合に関する契約を締結。 |