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三菱瓦斯化学 |
三菱系化学メーカー、キシレン、メタノールの大手。 |
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沿革
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昭和26年4月 | 新潟に豊富に産出する天然ガスに着目し、旧海軍燃料廠の技術を用い、天然ガス化学工業を営むことを目的として、日本瓦斯化学工業株式会社を設立 |
昭和27年9月 | 榎工場メタノール製造設備操業開始 |
昭和29年1月 | 新潟証券取引所に株式上場 |
昭和29年2月 | 東京証券取引所に株式上場 |
昭和29年7月 | 大阪証券取引所に株式上場 |
昭和30年10月 | アンモニア尿素系製品の生産販売を目的とし、日本尿素工業株式会社を設立 |
昭和32年4月 | 日本尿素工業株式会社を吸収合併し、当社松浜工場として操業開始 ホルマリン等製造を目的とし、日本樹脂化学工業株式会社を設立 |
昭和34年8月 | 名古屋証券取引所に株式上場 |
昭和35年5月 | 日本樹脂化学工業株式会社水島工場操業開始、キシレン樹脂、塩化ビニール用可塑剤を製造 |
昭和36年10月 | 日本樹脂化学工業株式会社を吸収合併し、当社水島工場として発足 |
昭和37年1月 | 発泡技術を主体としたプラスチック製品の製造を目的とし、日本スチレンペーパー(現株式会社JSP)設立 |
昭和43年1月 | 水島工場にて当社の技術開発になるキシレン分離異性化装置の操業を開始 |
昭和46年10月 | メタノール、ホルマリン系誘導製品に実績を有し、当社操業以来の大口需要家であった三菱江戸川化学株式会社と合併し、三菱瓦斯化学株式会社と改称した。東京、四日市、大阪、浪速、山北の五工場を継承し、過酸化水素、ハイドロサルファイト、フェノール樹脂、ポリカーボネート樹脂等の主力製品を新たに有することとなった。 |
昭和53年10月 | 鹿島工場操業開始 過酸化水素の製造を開始 |
昭和58年6月 | 当社が中心となって進めていたナショナルプロジェクト「サウジメタノール計画」の現地法人SAUDI METHANOL COMPAMY操業開始 |
平成2年6月 | 総合研究所(つくば市)を設立し、研究体制を強化 |
平成6年3月 | 三菱化学株式会社とエンジニアリングプラスチックスの販売業務等を統合し、同社と折半出資により三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社を設立 |
平成12年7月 | 社内カンパニー制発足 |