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松下電工

松下電器産業グループ、住宅・ビル設備の建材メーカー大手、電器製品でも有力。


 

年月
沿革
大正 7年 3月 松下幸之助が個人経営により松下電気器具製作所を大阪市此花区大開町に創設し、配線器具の製造を開始
昭和 4年 3月 松下電器製作所と改称
昭和 8年 5月 門真に本店及び工場を設置
昭和10年12月 松下電器製作所の配線器具、合成樹脂、電線管部門の事業を継承し、新たに松下電器株式会社として発足
昭和18年 7月 津工場を設置、電材事業(情報機器)、制御機器事業を担う
昭和18年 8月 一部軍需生産に転換を余儀なくされたため松下航空工業株式会社と改称
昭和20年11月 終戦と同時に民需生産に復帰し、松下電工株式会社と改称
昭和26年 9月 当社株式を大阪証券取引所に上場
昭和34年 9月 事業部制を採用し、製品グループ別に事業部を設置
昭和35年 7月 会社の目的に家屋その他の構築物の製造並びに販売と建築材料の製造並びに販売を追加
昭和37年 2月 彦根工場を設置、電器事業を担う
昭和38年 7月 会社の目的に医薬部外品および医療用具などの製造並びに販売を追加
昭和38年 8月 プレハブ住宅に関する営業を新設のナショナル住宅建材株式会社(現、パナホーム株式会社、持分法適用会社)へ譲渡
昭和45年 8月 郡山工場を設置、電子材料事業を担う
昭和48年11月 分水工場(現、新潟工場)を設置、電材事業(照明器具)を担う
昭和49年 7月 アロマット株式会社(現、連結子会社)を設立し、北米での事業展開を開始
昭和49年 7月 エムエスリレーズ有限会社(現、ヨーロッパ松下電工株式会社、連結子会社)に合弁出資し、欧州での事業展開を開始
昭和61年12月 台湾に台湾松工電材股有限公司(現、連結子会社)を設立し、以降台湾、タイ、シンガポール及びインドネシア等の東南アジア地域において事業展開を開始
平成元年12月 サンクス株式会社(現、連結子会社)と共同で松下制御機器株式会社(現、連結子会社)を設立し、制御機器事業の国内販売を営業譲渡
平成 5年 3月 北京四通松下電工有限公司(現、北京松下電工有限公司、連結子会社)を設立し、中国での事業展開を開始
平成10年12月 社内分社制を導入し、事業分野別に電材分社、電器分社、住建分社、電子材料分社、制御機器分社の5分社を編成
平成12年 5月 マルチコン(オーストリア)有限会社(現、ヨーロッパ松下電工電子材料有限会社、連結子会社)等を買収し、欧州における電子材料事業展開を拡大
平成12年 7月 サンクス株式会社を株式追加取得により子会社化
平成13年 7月 松下電工インフォメーションシステムズ株式会社(現、連結子会社)が日本証券業協会に株式を店頭登録
平成13年10月 朝日ナショナル照明株式会社(現、朝日松下電工株式会社、連結子会社)を株式追加取得により子会社化
平成14年 6月 当社及び北九州松下電工株式会社の外装建材事業部門を会社分割の方法により松下外装建材株式会社(現、松下電工外装株式会社、連結子会社)に事業移管
平成14年 8月 フォスロ・エレクトロ有限会社(現、フォスロ・シュワーベ松下電工有限会社、連結子会社)を買収し、グローバルな電材(照明デバイス)事業展開を拡大
   


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