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呉羽化学工業 |
塩化ビニール大手、樹脂製品、高機能材、医・農薬等に多角的展開。 |
当社の前身である昭和人絹株式会社は昭和9年7月設立され、昭和14年5月呉羽紡績株式会社に吸収合併されましたが、その後塩素利用を根幹とする化学工業薬品及び化学肥料の製造部門を分離し呉羽化学工業株式会社が設立されました。設立以降の主な推移は次のとおりであります。 |
年月
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沿革
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昭和19年6月 | 呉羽化学工業株式会社設立 |
昭和24年4月 | 呉羽運輸株式会社設立(現・連結子会社) |
昭和24年5月 | 東京・大阪証券取引所に株式上場 |
昭和25年9月 | 錦研究所設置 |
昭和28年3月 | 「クレハロンラテックス」(塩化ビニリデンラテックス)製造開始 |
昭和28年9月 | クレハロンおよび塩化ビニル樹脂の製造販売を目的として呉羽化成株式会社設立 |
昭和29年11月 | 呉羽化成東京研究所設置 |
昭和31年3月 | クレハ建設株式会社設立(現・連結子会社) |
昭和33年11月 | 第8回デミング実施賞受賞 |
昭和34年10月 | 加古川プラスチックス株式会社設立(現・連結子会社) |
昭和35年7月 | 家庭用食品包装材「クレラップ」販売開始 |
昭和37年5月 | 呉羽化成株式会社を合併 |
昭和37年10月 | ナフサ熱分解・混合ガス法による塩化ビニル樹脂の製造を目的として呉羽油化株式会社設立 |
昭和38年4月 | 呉羽合繊株式会社設立(現・連結子会社) |
昭和41年7月 | 「クレハBTA」(MBS系耐衝撃強化剤)製造開始 |
昭和44年2月 | 呉羽プラスチックス株式会社設立(現・連結子会社) |
昭和44年4月 | 原油分解技術を企業化するため呉羽石油化学工業株式会社設立 |
昭和44年12月 | 炭素繊維製造開始 |
昭和45年4月 | 呉羽油化株式会社を合併 |
昭和45年5月 | ふっ化ビニリデン樹脂製造開始 |
昭和46年1月 | 粒状培土製造開始 |
昭和46年6月 | 「ラブサイド」(いもち病殺菌剤)製造開始 |
昭和46年12月 | 呉羽環境株式会社設立(現・連結子会社) |
昭和47年10月 | 呉羽テクノエンジ株式会社設立(現・連結子会社) |
昭和48年5月 | 呉羽油化株式会社を設立し、呉羽石油化学工業株式会社から資産一切を引き継ぐ |
昭和48年7月 | 活性炭および炭素繊維の企業化を目的として太洋化研株式会社を合弁で設立 |
昭和48年10月 | クレハロン・インダストリーB. V.(オランダ)を合弁で設立(現・連結子会社) |
昭和52年5月 | 「クレスチン」(抗悪性腫瘍剤)販売開始 |
昭和53年10月 | 太洋化研株式会社を合併 |
昭和54年4月 | 呉羽油化株式会社より営業を譲受。同社は同年8月解散 |
昭和58年6月 | クレハ・ケミカルズGmbH(ドイツ)設立(現・連結子会社) |
昭和61年7月 | 茨城研究所開設 |
昭和62年4月 | 「フォートロンKPS」(PPS樹脂)製造開始 |
平成元年2月 | クレハ・ケミカルズ(シンガポール)Pte. Ltd.(シンガポール)設立(現・連結子会社) |
平成3年12月 | 「クレメジン」(慢性腎不全用剤)販売開始 |
平成3年12月 | クレハ・ケーピーエスInc.(アメリカ合衆国)設立(現・連結子会社) |
平成4年5月 | フォートロンKPSの企業化を目的としてフォートロン・インダストリーズ(アメリカ合衆国)を合弁で設立 |
平成5年7月 | 「メトコナゾール」(麦・菜種用殺菌剤)販売開始 |
平成5年8月 | リチウムイオン二次電池用炭素負極材料製造開始 |
平成5年12月 | 「イプコナゾール(テクリード)」(イネ種子消毒用殺菌剤)販売開始 |
平成6年11月 | クレハ・コーポレーション・オブ・アメリカ(アメリカ合衆国)設立(現・連結子会社) |
平成8年2月 | 錦工場がISO9001(品質システムの国際規格)の認証取得 |
平成9年3月 | 「ルミクルUCFD」(光学フィルター)販売開始 |
平成10年7月 | クロルベンゼン類の製造を目的としてケー・エイチ・ケミカル株式会社を合弁で設立 |
平成12年7月 | 「クレメジン細粒」(慢性腎不全用剤)販売開始 |
平成13年5月 | 錦工場がISO14001(環境管理の国際規格)の認証取得 |