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コマツ電子金属 |
コマツグループ、シリコンウエハーの大手メーカー、半導体ウエハで世界シェア1割。 |
年月
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沿革
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昭和35年4月 | 鰹ャ松製作所と叶ホ塚研究所の共同出資により、小松電子金属を設立。(資本金 1億20百万円、本社 東京都千代田区大手町)。 |
昭和36年6月 | 神奈川県平塚市四之宮に単結晶工場を新設、生産を開始。 |
昭和41年5月 | 本社を東京都港区赤坂へ移転。 |
昭和42年3月 | ポリッシュドウェーハとエピタキシャルウェーハの生産を開始。 |
昭和48年8月 | 宮崎県宮崎郡清武町にウェーハ加工工場として、九州小松電子鰍全額出資で設立。 |
昭和60年1月 | 本社を神奈川県平塚市四之宮へ移転。 |
昭和60年10月 | 長崎県大村市雄ヶ原に長崎工場を竣工。 |
昭和62年5月 | 米国に現地販売法人コマツシリコンU.S.A.鰍設立。 |
平成元年4月 | 長崎工場でCZ単結晶の生産を開始。 |
平成2年8月 | 米国ユニオンカーバイド・アンド・プラスチックス社の多結晶シリコン事業部門を買収し、アドバンスト・シリコン・マテリアルズ(以下、ASiMI社)を設立。 |
平成3年12月 | 長崎工場にウェーハ加工工場が完成し、同工場におけるシリコンウェーハ一貫生産体制確立。 |
平成3年12月 | 本社平塚工場内にテクニカルセンター完成。 |
平成5年4月 | 商号をコマツ電子金属に変更。また、九州小松電子鰍煖繽Bコマツ電子鰍ノ商号変更。 |
平成5年9月 | 当社の保有するASiMI社の株式の一部を鰹ャ松製作所等に売却し、当社持株比率は50%となる。 |
平成7年9月 | 米国オレゴン州に現地生産子会社コマツシリコンアメリカ鰍設立(間接出資)。 |
平成7年10月 | 子会社の九州コマツ電子鰍吸収合併し、当社宮崎工場とする。 |
平成7年11月 | 台湾に、Formosa Plastics Groupとの合弁により、現地生産子会社、Formosa Komatsu Silicon Corporationを設立(当社出資比率51%)。 |
平成8年3月 | 当社の保有するASiMI社の株式の一部を鰹ャ松製作所に売却し、当社持株比率は30%となる。 |
平成8年6月 | ベルギーに現地販売法人Komatsu Silicon Europe N.V.を設立。 |
平成8年10月 | 米国に欧米における持株会社KEM America Inc.を設立。 |
平成9年6月 | 宮崎工場に300oウェーハのための開発試作棟竣工。 |
平成9年7月 | コマツシリコンアメリカ鰍ノエピタキシャルウェーハ工場竣工。 |
平成9年9月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
平成10年10月 | 現地販売法人のコマツシリコンU.S.A.鰍コマツシリコンアメリカ鰍ノ吸収合併。 |
平成11年2月 | 本社を東京都港区新橋へ移転(尚、登記上の本店所在地は神奈川県平塚市)。 |
平成11年3月 | Formosa Komatsu Silicon Corporationの単結晶製造、ウェーハ加工工場竣工。 |
平成11年3月 | コマツシリコンアメリカ鰍鰹ャ松製作所に譲渡。 |
平成12年2月 | 当社の保有するASiMI社の株式を全て鰹ャ松製作所へ売却。 |
平成13年9月 | 子会社のKEM America Inc.を解散。 |
平成14年6月 | 登記上の本店所在地を長崎県大村市雄ヶ原へ移転。 |