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KDDI(ケイディーディーアイ)

通信事業者大手、京セラ主導の総合通信会社、携帯電話は「au」ブランド、2000年10月にDDI、KDD、日本移動通信(IDO)の3社が合併


 
わが国の電気通信事業は、一部事業者による一元的なサービスの提供が行われてまいりましたが、わが国の電気通信をさらに発展させていくためには、競争原理と民間活力の導入が必要との認識から、昭和60年4月1日、従来の公衆電気通信法に代わって、新たに電気通信事業法が施行されました。当社は、このような背景に先立ち、安価で優れた電気通信サービスを提供する民間会社の出現が、国民の利益の向上及びより活発な企業活動の促進につながるものと考え、昭和59年6月1日、当社の前身である「第二電電企画株式会社」を設立いたしました。
 
年月
沿革
昭和60年4月 商号を第二電電株式会社に改め、事業目的を変更。
6月 第一種電気通信事業の許可を郵政省(現総務省)から受ける。
昭和61年10月 専用サービス営業開始。
昭和62年6月 本店所在地を東京都千代田区に移転。
関西セルラー電話株式会社(子会社)設立。
9月 市外電話サービス営業開始。
10月 九州セルラー電話株式会社(子会社)設立。
11月 中国セルラー電話株式会社(子会社)設立。
昭和63年4月 東北セルラー電話株式会社(子会社)設立。
5月 北陸セルラー電話株式会社(子会社)設立。
7月 北海道セルラー電話株式会社(子会社)設立。
平成元年4月 四国セルラー電話株式会社(子会社)設立。
7月 関西セルラー電話株式会社が開業する。
12月 中国セルラー電話株式会社、九州セルラー電話株式会社が開業する。
平成2年4月 東北セルラー電話株式会社が開業する。
8月 北海道セルラー電話株式会社が開業する。
9月 北陸セルラー電話株式会社が開業する。
12月 四国セルラー電話株式会社が開業する。
平成3年6月 沖縄セルラー電話株式会社(子会社)設立。
7月 株式会社ツーカーセルラー東京(関連会社)設立。
平成4年2月 株式会社ツーカーセルラー東海(関連会社)設立。
10月 沖縄セルラー電話株式会社が開業する。
平成5年4月 日本イリジウム株式会社(子会社)設立。
9月 東京証券取引所市場第二部に上場。
平成6年6月 株式会社ツーカーセルラー東京が開業する。
7月 株式会社ツーカーセルラー東海が開業する。
  株式会社ディーディーアイポケット企画(子会社)設立。
11月 株式会社ディーディーアイポケット企画をディーディーアイ東京ポケット電話株式会社に商号変更する。
  ディーディーアイ北海道ポケット電話株式会社(子会社)、ディーディーアイ東北ポケット電話株式会社(子会社)、ディーディーアイ東海ポケット電話株式会社(子会社)、ディーディーアイ北陸ポケット電話株式会社(子会社)、ディーディーアイ関西ポケット電話株式会社(子会社)、ディーディーアイ中国ポケット電話株式会社(子会社)、ディーディーアイ四国ポケット電話株式会社(子会社)及びディーディーアイ九州ポケット電話株式会社(子会社)設立。
平成7年7月 ディーディーアイ東京ポケット電話株式会社及びディーディーアイ北海道ポケット電話株式会社が開業する。
9月 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定替え。
10月 ディーディーアイ東北ポケット電話株式会社、ディーディーアイ東海ポケット電話株式会社、ディーディーアイ北陸ポケット電話株式会社、ディーディーアイ関西ポケット電話株式会社、ディーディーアイ中国ポケット電話株式会社、ディーディーアイ四国ポケット電話株式会社及びディーディーアイ九州ポケット電話株式会社が開業する。
平成8年1月 株式会社京セラディーディーアイ未来通信研究所(関連会社)設立。
平成9年2月 DDI DO BRASIL LTDA.(子会社)設立。
4月 沖縄セルラー電話株式会社が日本証券業協会の店頭登録銘柄として株式を公開。
平成10年4月 GLOBAL TELECOM LTDA.(関連会社)設立。
9月 HOLA PARAGUAY S.A.(子会社)設立。
11月 日本イリジウム株式会社が開業する。
12月 GLOBAL TELECOM LTDA.が開業する。
平成11年3月 DDI COMMUNICATIONS AMERICA CORPORATION(子会社)設立。
4月 ディーディーアイネットワークシステムズ株式会社(子会社)設立。
5月 HOLA PARAGUAY S.A.が開業する。
9月 関連会社である株式会社ツーカーセルラー東京及び株式会社ツーカーセルラー東海の株式を、また、新規に株式会社ツーカーホン関西の株式をそれぞれ過半数取得する。
平成12年1月 ディーディーアイ東京ポケット電話株式会社、ディーディーアイ北海道ポケット電話株式会社、ディーディーアイ東北ポケット電話株式会社、ディーディーアイ東海ポケット電話株式会社、ディーディーアイ北陸ポケット電話株式会社、ディーディーアイ関西ポケット電話株式会社、ディーディーアイ中国ポケット電話株式会社、ディーディーアイ四国ポケット電話株式会社及びディーディーアイ九州ポケット電話株式会社は、ディーディーアイ東京ポケット電話株式会社を存続会社として合併し、ディーディーアイポケット株式会社に商号変更する。
3月 日本イリジウム株式会社が事業廃止する。
10月 KDD株式会社及び日本移動通信株式会社と合併し、株式会社ディーディーアイに商号変更する。
11月 関西セルラー電話株式会社、九州セルラー電話株式会社、中国セルラー電話株式会社、東北セルラー電話株式会社、北陸セルラー電話株式会社、北海道セルラー電話株式会社及び四国セルラー電話株式会社は、関西セルラー電話を存続会社として合併し、株式会社エーユーに商号変更する。
  ケイディディ・ウィンスター株式会社(※)がケイディディアイ・ウィンスター株式会社に商号変更する。
12月 KDD AMERICA, INC.(※)とDDI COMMUNICATIONS AMERICA CORPORATIONはKDD AMERICA, INC.を存続会社として合併し、KDDI AMERICA,INC.に商号変更する。
平成13年1月 株式会社ケイディディコミュニケーションズ(※)とディーディーアイネットワークシステムズ株式会社は、株式会社ケイディディコミュニケーションズを存続会社として合併し、株式会社KCOMに商号変更する。
平成13年2月 GLOBAL TELECOM S.A.(旧 GLOBAL TELECOM LTDA.)の売却に伴い、DAINI DO BRASIL S.A.(旧 DDI DO BRASIL LTDA.)の株式譲渡を行う。
3月 株式会社エーユーを株式交換により当社の完全子会社とする。
4月 商号をKDDI株式会社に改め、本店所在地を現在地に移転する。
  株式会社ケイディディ研究所(※)と株式会社京セラディーディーアイ未来通信研究所は、株式会社ケイディディ研究所を存続会社として合併し、株式会社KDDI研究所に商号変更する。
  ケイディディ・メディアネット株式会社(※)がKMN株式会社に商号変更する。
  ケイディディ開発株式会社(※)がケイディーディーアイ開発株式会社に商号変更する。
6月 KDDI AMERICA,INC.とTELECOMET,INC.(※)は、KDDI AMERICA,INC.を存続会社として合併する。
7月 株式会社KCOMと株式会社ケイディディアイクリエイティブ(※)は、株式会社KCOMを存続会社として合併する。
10月 株式会社エーユーと合併する。
  ケイディディ・ネットワークシステムズ株式会社(※)と国際テレコメット株式会社(※)は、ケイディディ・ネットワークシステムズ株式会社を存続会社として合併し、商号を株式会社Kソリューションに変更する。
  ケイディディ海底ケーブルシステム株式会社(※)がケイディディアイ海底ケーブルシステム株式会社に商号変更する。
平成14年2月 ケイディディアイ・ウィンスター株式会社と合併する。
  (※)は平成12年10月のKDD株式会社及び日本移動通信株式会社との合併に伴い当社の連結子会社となった会社であります。


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