← トップページに戻る
 
関東天然瓦斯開発

国産天然ガス会社、千葉県を地盤、ヨードの販売で世界有数。


 

当社は、昭和6年5月、わが国で最初の天然ガス事業会社として「大多喜天然瓦斯株式会社」の社名で発足しました。昭和31年、販売部門を独立して別会社(現、大多喜ガス株式会社)とし、新たな飛躍の期待を込めて昭和32年1月1日に「関東天然瓦斯開発株式会社」と商号変更しました。

 
年月
沿革
大正6年5月 朝日興業株式会社として設立。
大正11年6月 社名を朝日株式会社に変更。
大正13年4月 社名を株式会社於菟商会に変更。
昭和6年5月 社名を大多喜天然瓦斯株式会社に変更し、天然ガス事業に進出。
昭和10年11月 千葉県茂原市に鉱業所を開設し、天然ガス開発の中心を千葉県大多喜町より同市に移す。
昭和24年5月 東京証券取引所に株式を上場。
9月 千葉天然瓦斯株式会社(当社の子会社、昭和9年1月設立)を吸収合併し、都市ガス供給事業に進出。
昭和26年9月 ヨードの生産を開始。
昭和32年1月 社名を関東天然瓦斯開発株式会社に変更。
ガス事業法に基づくガス販売業務その他営業の一部を新設の大多喜天然瓦斯株式会社(当社の子会社、昭和31年8月大天瓦斯販売株式会社として設立、平成4年1月1日大多喜ガス株式会社(現・連結子会社)に社名変更)に譲渡。
昭和44年7月 新たにヨード工場を建設し、ヨードの製造、販売を本格化。
昭和45年12月 子会社、オータキ産業株式会社(現・連結子会社)を設立。
昭和46年1月 大多喜天然瓦斯株式会社(現・大多喜ガス株式会社)の圧縮天然ガスおよび液化石油ガスの供給販売事業をオータキ産業株式会社に譲渡。
昭和49年7月 建設業に進出。
昭和51年7月 子会社、関東建設株式会社(現・連結子会社)を設立し、建設業等営業の一部を譲渡。
昭和58年10月 子会社、関発興産株式会社を設立し、リース業等を行う。
昭和59年1月 子会社、ガス開発コンサルタント株式会社を設立。(平成7年3月関東建設株式会社開発部と事業統合し、株式会社テクノアースに社名変更。地質・地下水汚染調査事業に進出。)
昭和59年7月 東京証券取引所市場第一部に株式の上場指定替え。
昭和60年8月 子会社、KNG AMERICA,INC.を設立し、米国における石油・ガス事業を行う。
昭和61年12月 子会社、株式会社房総コンピューターサービスを設立し、コンピューターサービス業を行う。
平成8年9月 大多喜ガス株式会社が、東京証券取引所市場第二部に株式を上場。


[トップページに戻る]