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兼松 |
総合商社下位、債務免除後に東京三菱銀管理下で総合商社から転換、IT、食料、ライフサイエンス・エネルギー、鉄鋼・プラントの4部門に集中。 |
年月
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沿革
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1889(明治22)年 | 兼松房治郎が、神戸に「豪州貿易兼松房治郎商店」を創業し、<KG>の歴史が始まる。 |
1890(明治23)年 | シドニーに支店を開設し、豪州羊毛の輸入を始める。 |
1891(明治24)年 | 北川与平が「江商株式会社」の前身である「北川商店」を創業。 |
1900(明治33)年 | 豪州小麦の輸入に着手。 |
1913(大正2)年 | 2月6日 兼松房治郎 逝去 68歳 |
1918(大正7)年 | 「株式会社兼松商店」に改組。資本金200万円 |
1922(大正11)年 | シドニー支店を現地法人に改組。 |
1934(昭和9)年 | 兼松羊毛研究所設立(現在の兼松羊毛工業株式会社) |
1936(昭和11)年 | ニューヨーク、シアトルに店舗を開設。 |
1937(昭和12)年 | ニュージーランドに現地法人を設立。 |
1943(昭和18)年 | 兼松株式会社に商号を変更。 |
1949(昭和24)年 | 社員の海外渡航再開。第一陣がアメリカへ出発。 |
営業の多角化、総合商社へと向かう。 | |
1951(昭和26)年 | 戦後の日本商社として初めてニューヨークに現地法人を設立。 |
ブラジルに現地法人を設立 | |
1957(昭和32)年 | 西独に現地法人を設立。 |
1961(昭和36)年 | 全株式を従業員が保有という組織を廃し、株式公開(大阪証券取引所第二部)。 |
イランに現地法人を設立。 | |
1963(昭和38)年 | 株式を大阪証券取引所第一部に上場。 |
1966(昭和41)年 | タイに現地法人を設立。 |
1967(昭和42)年 | 江商と合併し「兼松江商株式会社」発足。 |
1969(昭和44)年 | 名古屋支店を支社に。80周年。 |
1970(昭和45)年 | 東京支社を本社に。 |
1972(昭和47)年 | カナダに現地法人を設立。 |
1973(昭和48)年 | 株式を東京、名古屋両証券取引所第一部に上場。 |
フランスに現地法人を設立。 | |
1975(昭和50)年 | 香港に現地法人を設立。 |
1976(昭和51)年 | 85周年(昭和49年)記念行事として、名古屋支社ビルが完成。 |
ブラッセルで1,200万ドル外債発行。 | |
1977(昭和52)年 | 連結決算開始。 |
1979(昭和54)年 | 国交回復後の中国・北京に駐在員事務所を開設。 |
1981(昭和56)年 | メキシコに現地法人を設立。 |
1983(昭和58)年 | 三カ年計画「宝作戦」スタート |
1986(昭和61)年 | 新三カ年計画「KG-100」創業100周年をめざしスタート |
1989(平成1)年 | 8月15日創業100周年を迎える。 |
新三カ年計画「JUMP KG-103」スタート。 | |
イギリスに現地法人を設立。 | |
1990(平成2)年 | 1月1日「兼松株式会社」に商号変更。 |
スペインに現地法人を設立。 | |
兼松豪州株式会社創業100周年を迎える。 | |
1991(平成3)年 | 2月東京本社を芝浦に移転。 |
イギリスに欧州統括を目的として兼松欧州会社設立。 | |
イタリアに現地法人を設立。 | |
1992(平成4)年 | 21世紀に向けて長期経営計画「環(ネットワーク)-KG21」策定。 |
長期計画PHASE-1「新三カ年計画」スタート。 | |
大阪支社を本社に。 | |
1993(平成5)年 | 旧東京本社跡地に兼松ビル完成。 |
1995(平成7)年 | 長期経営計画PHASE-2「二カ年計画」スタート |
1997(平成9)年 | 中期経営計画(第104期〜第106期)4月からスタート |
1997(平成9)年 | 大阪本社を大阪支社へ(4月) |
1999(平成11)年 | 構造改革計画(第106期〜第108期)5月からスタート |