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ウェザーニューズ

気象情報提供会社、総合気象情報サービスで世界最大手。


 
年月
沿革
昭和61年6月 シリコンバレーのパルアルトに本社を構える「OCEANROUTES INC.」(本社米国:現 WNI Americas Inc.<1968年設立>)の日本現地法人である株式会社オーシャンルーツ日本社(昭和45年設立)から、海洋部門を除く事業をマネージメント バイアウトし、株式会社ウェザーニュース(資本金1,000万円、所在地:東京都港区芝三丁目1番14号)を設立。
  同社より総合気象データベース『dekita※』を継承。
昭和61年9月 商号を株式会社ウェザーニューズ(通称:WNI)に変更。
昭和62年8月 ■気象衛星METEOSAT(欧州)、GOES(米国)、ひまわり(日本)画像をリアルタイムで合成し、全球雲画像としてNHK(日本放送協会)で放映。
昭和62年12月 気象業務法第17条に基づく予報許可第25号取得。
昭和63年5月 □自社運営ネットワーク「ウェザーネット」を利用して、ANN(全国朝日放送系列局)報道情報ネットワークシステムを構築、運用開始。
  □落雷位置評定システム「LPATS」を構築し、日本初の落雷情報サービスを開始。
平成元年8月 □航空エキスパートシステム「SSD」運用を開始。
平成元年9月 印刷媒体向けコンピュータグラフィック天気画面自動印刷装置を発表。
平成2年1月 株式会社電通とセンチュリー・リーシング・システム株式会社の共同出資で、ケーブルテレビ(CATV)向けの天気番組提供会社、株式会社ダブリュエックス二十四を設立。
平成2年4月 事業拡大と衛星を利用した情報発信基地として幕張総合サービスセンターを開設。
平成3年4月 ■異常気象監視・局地予報気象情報エキスパートシステム「MIHARI」を開発。
  ■テレビ局向け気象情報映像化システム「WeatherVision」を開発。
平成3年9月 ■米国の軌道気象衛星NOAAの受信装置を設置し、リアルタイム受信開始。
平成3年10月 □通信衛星を利用したCATV向け気象情報番組の全国配信サービス開始。
平成4年6月 □建設、都市開発のための総合土木建築情報サービス開始。
平成4年7月 □船舶向け最適航路情報サービス(VP)開始。
平成4年9月 □農協ファックスネットワークに気象情報サービスを提供。
平成4年10月 □テレビ朝日と「Super WeatherVision」を共同開発し、世界初の3次元天気予報をニュースステーションで放送開始。
  ■総合気象データベース『dekita※』を、気象と環境のデータベースとして再定義。
平成5年3月 ■当社独自の局地予想モデル(RAMS-J,SS5M)を構築。
平成5年10月 □当社グループ6S戦略の下で、海洋気象会社「OCEANROUTES INC.」(現 Weathernews Americas Inc. 現 連結子会社)の全株式を取得。傘下の海外子会社を統合して、18都市をネットワーク化。
  □ゴルフ場向けのRCサービス「ゴルフS&S」を発表。
平成5年12月 ■気象データを含むあらゆるデータの収集、処理、配信のためのシステム「NELSON」開発運用。
平成6年5月 □全米各地のテレビ局に対して、リアルタイム3D気象映像の衛星配信サービスを開始。
平成6年7月 ドイツの民間気象会社「WNI meteo consult GmbH」(本社独国 現 連結子会社)の過半数の株式を獲得。
平成7年5月 ■気象環境コンテンツサービス映像化システム「ウェザービジョンGS」開発。
平成7年7月 □落雷リスクマネジメント支援システム「Raijin」を発表。
平成8年3月 ■東京都港区の本社に「ワールドリンクスタジオ」を開設。NHK(日本放送協会)の番組「地球天気予報」の企画制作を支援、光ファイバーでNHK放送センター(渋谷)へ電送。
  □株式会社海洋レジャー新聞社を設立し、「釣り+アウトドア+気象情報」という新しいコンセプトによるペーパーマガジン「晴れるや」を創刊。
平成8年4月 ■インターネット気象サイトCWW「Cyber Weather World」開設。
  □コンビニエンスストアに対して「最適発注支援システム」サービスを開始。
平成8年6月 株式額面金額変更のため、株式会社ウェザーニューズ(東京都渋谷区:形式上の存続会社)と合併。
平成8年10月 □デジタル衛星放送パーフェクTV!(現 SKY PerfecTV!)にて気象情報専門チャンネル「ウェザーシャワー24」放送開始。
平成9年6月 幕張総合サービスセンター内に、3つのスタジオを備えた情報発信基地「WNI SITE」を開設。
平成9年10月 □インターネットブラウザー「マイクロソフトインターネットエクスプローラー4.0」に自動更新型気象情報を提供。
平成9年12月 □デジタル衛星放送ディレクTVにて気象情報専門チャンネル「インテリジェントウェザーニュース」放送開始。
平成10年9月 □自社発信の本格的気象番組「ウェザーニュース」を幕張総合センター「WNI SITE」バーチャルスタジオより全国CATVに向けて放送開始。
平成11年2月 □株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ iモードで「WNI気象情報」サービスを開始。
平成11年3月 株式の追加取得により株式会社ダブリュエックス二十四(現 連結子会社)を子会社化。
平成11年4月 東京都に対し災害情報サービス提供開始。
平成11年6月 気象庁に対し緊急防災ネットを構築し、運営を開始。
平成11年11月 ■GCFS(Global City Forecast System:全世界1万都市の気象予測システム)を開発。
平成11年12月 郵政省(現:総務省)よりBSデジタル・データ放送の委託放送事業者に認定。
平成12年6月 ■GPLC(世界の独自予測を行うため、日本、米国、英国、豪州の予報センターが、同時にグローバル通信ネットワーク上をオンラインで気象解析、予測するシステム:グローバル統一予報センター)の運営開始。
  株式の追加取得により株式会社ウェザーニュース(現 連結子会社)を子会社化。
  □気象デリバティブのサービス開始。
平成12年7月 株式会社ウェザーニュースが郵政省(現:総務省)よりCS衛星放送委託放送事業者(SKY PerfecTV!)の認可を取得。
平成12年8月 ■ページビュー数の増加に伴い、インターネットのバックボーンを強化。
平成12年10月 □SKY PerfecTV!において「ウェザーニュース」744ch.放送開始。
平成12年12月 □BSデジタル・データ放送の気象専門チャンネル「ウェザーニュース」910ch.放送開始。
  大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(スタンダード)に上場。
平成13年1月 □株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモのiモードでiアプリ対応の天気予報「めざまし天気」自動配信サービスを開始。
  □衛星撮像会社向け、最適撮像可否判断サービス(SO RC)を開始。
平成13年3月 □台湾中華電信社の携帯電話向けに、WAP形式による気象情報コンテンツの提供を開始。
平成13年8月 自律分散集約型グループ経営を目指し、カンパニー制を導入。
平成13年11月 □台湾KGテレコム社の携帯電話向けに、WAP形式による気象情報コンテンツの提供を開始。
  □台湾TCC社の携帯電話向けに、WAP形式による気象情報コンテンツの提供を開始。
  BSデジタル・データ放送事業部門を会社分割し、株式会社ダブリュエックス二十四に承継。
  □通信会社向け輻輳(ふくそう)対策支援サービス(COM RC)を開始。
  オランダ気象庁の商業部門が民営化され設立した、B.V.Weerbureau HWS社の株式を取得し、子会社化。
  株式会社ウェザーニューズ、1単元あたりの株式数を1,000株から100株に変更。
平成13年12月 □財団法人河川情報センターとの提携による、国土交通省系レーダー雨量実況値を取り込んだ、新極短時間降水予測モデルの開発着手。
  □フィリピンSMART COMMUNICATIONS社の携帯電話向けに、WAP形式・SMS形式による気象情報コンテンツ「WNI Weather Info.」の提供を開始。
平成14年1月 ■2002年FIFAワールドカップ日本組織委員会(JAWOC)より、6月に開催されるサッカーワールドカップ国内会場での気象情報管理・対応策提供支援を受注。
  従業員の賃金制度として、当社グループ独自の勤務評価制度(MOL)に基づく年棒制度を導入。
平成14年3月 □独E-Plus社の携帯電話向けに、気象情報コンテンツ「Wetternews」の提供を開始。
平成14年4月 □オランダKPNモバイル社の携帯電話向けに、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモのiモード形式による気象情報コンテンツの提供を開始。
平成14年5月 □株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモのiモード高速化により、地図形式での一覧表示や好みのお天気マークのデザインを選べるiアプリ対応の天気予報「ウェザーニュース」配信サービスを開始。
  ※3【事業の内容】(2)「当社グループのサービス運営の特徴について」をご参照下さい。
  ■当社の技術開発に関する事象です。
  □当社のサービスに関する事象です。


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