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イトーヨーカ堂

総合スーパー(GMS)大手、東日本地盤、業界屈指の高収益、グループには、セブン―イレブン・ジャパン、デニーズ、アイワイバンク銀行など。


 
大正9年、前社長(現取締役名誉会長)伊藤雅俊の叔父にあたる吉川敏雄が、東京都台東区浅草に洋品店を開業し、その後、のれん分けされた兄伊藤譲のもとで営業を開始いたしました。
昭和23年8月に法人組織として、合資会社羊華堂(代表者伊藤譲)を設立しましたが、昭和31年7月、伊藤譲の死去により、伊藤雅俊合資会社羊華堂の経営を継承、昭和33年4月、大量販売方式を実行するため株式会社ヨーカ堂(当社)を設立、東京都足立区千住3丁目2番地に従来の建物(現在の千住店)を増改築して営業を開始いたしました。その後、株式の額面変更をするため、昭和46年3月1日を合併期日として株式会社イトーヨーカ堂(旧川越倉庫株式会社、大正2年3月設立、その後昭和45年10月に株式会社イトーヨーカ堂に社名変更)に吸収合併されました。
しかし、実質上の存続会社は、当社でありますので、以下の記載事項につきましては、特段の記述がない限り、事実上の存続会社に関するものであります。
 
年月
沿革
昭和37年11月 本店を東京都台東区入谷に移転
昭和40年6月 株式会社ヨーカ堂の社名を株式会社伊藤ヨーカ堂に変更
昭和42年9月 本店を東京都港区麻布十番に移転
昭和47年4月 新マーク採用にあたって、ロゴタイプをイトーヨーカ堂からイトーヨーカドーに変更
9月 東京証券取引所市場第二部上場
11月 株式会社ヨークフードサービス設立(現株式会社ファミール(現連結子会社))
12月 本店を東京都千代田区三番町に移転
昭和48年3月 株式会社ヨークベニマル(現関連会社)と業務提携
5月 米国レストランチェーン、デニーズ社と提携
7月 東京証券取引所市場第一部上場
11月 米国コンビニエンスストア、THE SOUTHLAND CORPORATION(現7-Eleven, Inc.(以下セブン―イレブン,Inc.)(現連結子会社))と提携し、株式会社ヨークセブン設立(現株式会社セブン―イレブン・ジャパン(現連結子会社))
米国レストランチェーン、デニーズ社との提携にもとづき株式会社デニーズジャパン(現連結子会社)設立
昭和50年12月 株式会社ヨークマート(現連結子会社)設立
昭和51年2月 コンチネンタル預託証券(CDR)発行に伴い、ルクセンブルグ証券取引所上場
昭和52年7月 米国ナスダック(NASDAQ)へ登録
昭和56年8月 本店を東京都港区芝公園に移転
9月 パリ証券取引所上場(現ユーロネクスト(パリ))
昭和59年10月 株式会社ロビンソン・ジャパン(現連結子会社)設立
昭和60年12月 POSレジスター全店に導入
昭和61年7月 米国ナスダック(NASDAQ)市場ナショナルマーケットシステムへ指定替え
平成3年3月 株式会社セブン―イレブン・ジャパンとともにIYG HOLDING COMPANY(以下IYG・ホールディング・カンパニー(現連結子会社))を通じて米国セブン―イレブン,Inc. へ資本参加し、経営権を取得
平成9年9月 中国に華糖洋華堂商業有限公司(現関連会社)設立
平成13年4月 株式会社アイワイバンク銀行(現連結子会社)設立
10月 株式会社アイワイ・カード・サービス(現連結子会社)設立
平成14年3月 ルクセンブルグ証券取引所上場廃止


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