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いちよし証券 |
関西系の証券会社中堅、店頭や東証第二部などの中小型株の発掘調査に強み。 |
提出会社は、昭和19年5月29日、証券業大森商店(代表者 大森陳太)、証券業赤坂商店(代表者 赤坂福太郎)、証券業清商店(代表者 木清太郎)の3店が合併し、阪市東区(現中央区)に三栄証券株式会社として、資本金50万円で設立されました。設立後の沿革の概要は次のとおりであります。 |
年月
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沿革
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昭和23年10月 | 証券取引法に基づく証券業者としての登録を受ける。 |
昭和24年4月 | 大阪証券取引所(現・株式会社大阪証券取引所)の正会員となる。 |
昭和25年8月 | 一吉証券株式会社に商号を変更する。 |
昭和37年12月 | 一吉不動産株式会社(平成11年6月、いちよしビジネスサービス株式会社に商号変更(現・連結子会社))を設立する。 |
昭和43年4月 | 改正証券取引法に基づく証券業の免許を受ける。 |
昭和46年10月 | 東京証券取引所の正会員となる。 |
昭和58年10月 | 御坊阪本証券株式会社を吸収合併する。 |
昭和61年6月 | 資本金を35億45百万円に増資し、総合証券となる。 |
昭和61年10月 | 一吉投資顧問株式会社を設立し、調査部門を分離独立する。 |
昭和61年11月 | 香港駐在員事務所を現地法人化して、一吉国際(香港)有限公司(現・連結子会社)を設立する。 |
昭和62年5月 | 株式会社一吉調査センター(平成2年4月、株式会社一吉証券経済研究所に商号変更)を設立し、一吉投資顧問株式会社の調査部門を同社に移管する。 |
昭和63年4月 | 日本銀行との当座預金取引を開始する。 |
昭和63年5月 | 国債元利金支払取扱店の承認を日本銀行から受ける。 |
昭和63年11月 | 名古屋証券取引所の正会員となる。 |
平成元年3月 | 日本銀行との手形貸付取引の承認を受ける。 |
平成元年4月 | 東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第二部に上場する。 |
平成2年3月 | 株式会社一吉ファイナンス(平成5年5月、株式会社一吉エンタープライズに商号変更)を設立する。 |
平成4年4月 | シンガポール駐在員事務所を現地法人化して、イチヨシマーチャントバンクシンガポールリミテッド(現・連結子会社)を設立する。 |
平成4年5月 | インドネシアの総合証券会社に資本参加し、社名をピーティーイチヨシアルファセキュリティーズ(平成11年4月、ピーティーイチヨシセキュリティーズインドネシアに社名変更)とする。 |
平成10年12月 | 改正証券取引法に基づく証券会社として登録。 |
平成11年1月 | 抵当証券業の規則等に関する法律に基づく抵当証券業の登録を受ける。 |
平成12年3月 | 株式会社一吉エンタープライズを清算する。 |
平成12年7月 | 「一吉証券株式会社」から「いちよし証券株式会社」に商号変更する。 |
平成12年7月 | 本店を東京都中央区に移転する。 |
平成12年7月 | 「一吉投資顧問株式会社」から「いちよし投資顧問株式会社」に商号変更する。 |
平成12年7月 | 「株式会社一吉証券経済研究所」から「株式会社いちよし経済研究所」に商号変更する。 |
平成12年12月 | いちよし投資顧問株式会社を連結子会社とする。 |
平成12年12月 | 株式会社いちよし経済研究所を連結子会社とする。 |
平成13年12月 | ピーティーイチヨシセキュリティーズインドネシアを連結子会社から除外とする。 |
平成14年3月末現在連結子会社数は5社。提出会社の店舗数は38店である。 |