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旭化成 |
総合化学、石油化学メーカー、繊維・化学から住宅・建材、エレクトロニクス、医薬、膜などの事業にも手を広げる、住宅事業は「へーベルハウス」ブランド。 |
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沿革
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昭和6年5月 | 延岡アンモニア絹絲株式会社設立(当社の設立:昭和6年5月21日 資本金1,000万円)アンモニア,硝酸等化成品を製造・販売 |
昭和8年7月 | 延岡アンモニア絹絲株式会社は,日本ベンベルグ絹絲株式会社(キュプラ糸「ベンベルグTM」を製造・販売)及び旭絹織株式会社(ビスコース・レーヨン糸を製造・販売)を合併し,社名を旭ベンベルグ絹絲株式会社と改称(資本金4,600万円) |
昭和10年3月 | 旭ベンベルグ絹絲株式会社は,化学調味料「旭味TM」を製造開始,食品事業への展開 |
昭和18年4月 | 旭ベンベルグ絹絲株式会社は,日本窒素火薬株式会社(ダイナマイト等を製造・販売)を合併し,社名を日窒化学工業株式会社と改称(資本金5,440万円) |
昭和21年4月 | 日窒化学工業株式会社は,社名を旭化成工業株式会社と改称(資本金5,440万円) |
昭和24年5月 | 東京及び大阪の両証券取引所の市場第一部に株式を上場 |
昭和27年7月 | 米国ダウ・ケミカル社と合弁で旭ダウ株式会社設立,川崎地区へ進出 |
昭和32年4月 | 旭ダウ株式会社,ポリスチレン製造開始,合成樹脂事業へ進出 |
昭和34年5月 | 富士でアクリル繊維「カシミロンTM」の本格製造開始,合成繊維事業へ本格展開 |
昭和35年9月 | 「サランラップTM」販売開始,樹脂製品事業へ進出 |
昭和37年6月 | 川崎でアクリロニトリルモノマーを製造開始 |
昭和42年8月 | 松戸で軽量気泡コンクリート「へーベルTM」の製造開始,建材事業へ本格進出 |
昭和43年7月 | 山陽石油化学株式会社設立,水島地区で石油化学事業へ本格進出 |
昭和46年2月 | 旭シュエーベル株式会社設立,ガラス繊維織物へ進出 |
昭和47年2月 | 旭エンジニアリング株式会社設立 |
昭和47年4月 | 水島で山陽エチレン株式会社(現,山陽石油化学株式会社。平成7年4月に同社と合併)による年産35万トンのエチレンセンター完成 |
昭和47年9月 | 「ヘーベルハウスTM」本格展開,住宅事業への本格進出 |
昭和47年11月 | 旭化成ホームズ株式会社設立 |
昭和47年11月 | 旭化成インターナショナル株式会社設立,海外事業へ本格進出 |
昭和48年7月 | 感光性樹脂「APRTM」を本格製造開始 |
昭和50年8月 | 旭メディカル株式会社(昭和49.7設立)人工腎臓の本格生産開始,医療機器事業へ進出 |
昭和51年4月 | 株式会社旭化成テキスタイル設立,テキスタイル事業の強化 |
昭和51年9月 | 旭化成建材株式会社設立 |
昭和55年7月 | 宮崎電子株式会社(現,旭化成電子株式会社)設立,ホール素子事業へ進出 |
昭和57年10月 | 旭ダウ株式会社を合併,合成樹脂事業を強化 |
昭和58年8月 | 旭マイクロシステム株式会社(現,旭化成マイクロシステム株式会社)設立,LSI事業へ本格展開 |
平成1年6月 | 国際コンタクトレンズ株式会社,(現,旭化成アイミー株式会社)の全株式を取得し,コンタクトレンズ事業へ進出 |
平成4年1月 | 東洋醸造株式会社と合併,医薬・医療及び食品事業を強化,酒類事業へ進出 |
平成6年10月 | 株式会社旭化成テキスタイルを合併,繊維事業を強化 |
平成10年5月 | 韓国の東西石油化学株式会社を100%子会社化 |
平成11年7月 | 食品事業を日本たばこ産業株式会社へ譲渡 |
平成12年7月 | 新日鐵化学株式会社より欧米コンパウンド樹脂生産子会社を譲受し,欧米における生産拠点を確保 |
平成13年1月 | 旭化成工業株式会社から,旭化成株式会社へ社名変更 |
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