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旧あさひ銀行

都市銀行、旧協和と旧埼玉の合併行、大和銀行と共同で持ち株会社「りそなホールディングス」を設立


 

「りそな」は、ラテン語で「Resona=共鳴する、響きわたる」という意味を持っています。私たちにとって、もっとも大切なものは、お客さまの声です。お客さまの声に耳を傾け、共鳴し、響き合いながら、お客さまとの間に揺るぎない絆を築いていこうという思いをこのネーミングに込めました。また、「りそな」には、日本語の「理想」、英語の「Regional(地域の)」に通じる響きがあります。私たちは、「地域に根差した金融機関の連合体」という全く新しいかたちの金融グループとして、我が国を代表する「スーパー・リージョナル・バンク」の創造という理想に向かって邁進してまいります。地域の方々との結びつきを大切にし、地域に密着した信頼されるパートナーとして、ともに発展していくという決意をこの言葉の響きに込めました。
 
 
年月 沿革
平成13年12月 株式会社大和銀行株式会社近畿大阪銀行及び株式会社奈良銀行の3 行が、株式移転により持株会社「株式会社大和銀ホールディングス」を設立し、大阪市中央区備後町二丁目2 番1 号で開業。
12月 当社普通株式を株式会社大阪証券取引所並びに株式会社東京証券取引所の各市場第一部に上場。
平成14年2月 株式会社大和銀行より大和銀信託銀行株式会社の株式を取得し、同行が当社の完全子会社となる。
3月 株式会社あさひ銀行が、株式交換により当社の完全子会社となる。
3月 大和銀信託銀行株式会社が、会社分割により株式会社大和銀行の年金・法人信託部門の信託財産を引継ぎ、営業を開始。
3月 当社保有の大和銀信託銀行株式会社の株式の一部を国内金融機関12 社及びクレディ・アグリコルS.A.(フランス)の子会社で同社グループのアセットマネジメント部門を統括するセジェスパーに譲渡。
4月 新しいグループ名を「りそなグループ」とする。
   


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